2026年10月09日
プレスリリース
報道関係各位
200TEU型EV内航コンテナ船「たかさご」進水
井本商運株式会社(本社:神戸市)は、10月8日、大分県の株式会社三浦造船所において、
200TEU型EV内航コンテナ船「たかさご」1,350D/W、227TEU積(船主:井本商運株式会社)の
進水式を実施しました。


本船の開発・建造・実証は環境省の「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業」及び資源エネルギー庁の「内航船革新的運航効率化・非化石エネルギー転換推進事業」の支援を受けて建造されました。
本船は、ディーゼル主機関に代えて電動モーターでプロペラを駆動する電気推進方式を採用するとともに、2軸プロペラと最適化した船型を組み合わせることで、同じ12.5ノットの航海速力において従来船より約26%少ない動力での航行を実現しています。
また、大型の主機(内燃機関)を排除した「EV専用設計」により、従来の同型船(130TEU)とほぼ同じ船体サイズ(509総トン)でありながら、227TEUという驚異的なコンテナ積載能力を実現し、輸送効率を42.7%向上させています。
船橋設備は、コックピット型のデザインを採用。また、ジョイスティック式統合操船支援システムを搭載しており、若手航海士にも操船しやすい性能となっています。
本船は来年3月に引渡しを受け、阪神・広島航路に投入予定です。当社は今回の実証事業を通じて、将来の内航海運における安全運航・省人力化及び環境問題に貢献して参ります。
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井本商運株式会社 総務部 広報担当
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